新規のWebシステムを開発することになりました。Webシステムでユーザの分析をするため機械学習の知識が必要になったためAIジョブカレに通うことになりました。
AIジョブカレを選んだ理由の一つは、AIを学べるプログラミングスクールの中で、唯一、講師が授業で知識を教える形式だったからです。
※なぜAIジョブカレなのかは、後日、ブログに書きます。
申込から、初回の授業を受けるまでのフロー(流れ)が、少々分かりづらかったのでメモ。
AIジョブカレに行くかどうか検討している人の参考になれば幸いです。
Contents
申し込みから初めての授業を受けるまでの流れ
受けたい授業を選ぶ
AIジョブカレには、AI関連の8つの講座があります
この中から受けたい授業を選択します。
私は、「機械学習講座」の授業を選択したため、この後の話は、機械学習講座を選択したことを前提に話します。
講座に申し込む
1. Webページから「講座に申し込む」ボタンを押します。
2. フォームに、以下の必要情報を記入します。
・お名前
・メールアドレス
・受講方法
・受講会場
また、説明してほしい場合は「その他のご質問など」の欄にその旨を書きます。
3.「内容に同意して申し込む」ボタンを押して送信します。
私は、以下のことが分からなかったので、オンラインで説明して頂く機会を作って頂きました。説明は、15分ほどでした。
・お金は、いつまでに払うのか
・機械学習講座の内容(WEBサイトにも書いてあるが、より詳しく聞きたかった)
事務の方に丁寧に教えて頂きましたよ!
数日後、AIジョブカレ運営事務局からメールが来る
フォームに必要情報を入力してから数日後にAIジョブカレ運営事務局からメールが来ます。
メールの内容は、以下の通りです。
・講座日程
・費用
・(銀行)振り込みの方法(PayPalでも支払い可能)の案内
お金を振り込む
お金を以下の方法で振り込みます。
・銀行振り込み
・クレジットカード決済したい方はPaypal
AIジョブカレSlackへの参加
お金の振り込みが確認取れると、Slackへの登録情報が事務局から共有されます。
Slackに参加します。
Slackは、以下の用途で使われます。
- 教材の配布
- 宿題の配布(講義が終わったら宿題が出されます。スキルをつけるためにも頑張ろう)
- 不明点を講師に質問する(意外に講師に質問する人がいないので、積極的に質問しよう)
- 事務局からの連絡
- 転職イベントの案内
- 宿題の提出
初回の授業の資料を配付される
Slackを通して、初回授業の教材が配布されます。
教材は、PDFファイルのカラフルな資料で、図や表が多く見やすい。
さらにjupyter notebook形式のpythonのサンプルコードも配布されます。
余裕がある人は、予習していきましょう!
開発環境の準備
機械学習講座を受講する人は、講義開始前に以下の開発環境の準備が必要になります。
なにをインストールするべきかは、分かりやすい資料を元に
事務局から案内があるので安心です。
インストールするもの
・python3.6(3.7)のインストール
・jupyter notebookのインストール
・numpy,pandasなどのライブラリー
尚、上記のものはanacondaをインストールすれば一発で開発環境のセッティングが楽に終わります。
いよいよ当日だ!AIジョブカレの場所は?
いよいよ、いよいよ授業当日です。
AIジョブカレの校舎が、新橋にあります。
新橋駅から歩いて6分。
浜松町駅から歩いて8分ほどの場所にあります。
初めて行く場合は、意外に分かりずらい場所にあるので、余裕を持って移動することをオススメします。
講座初日、校舎の1階に案内する人がいるので、その人の指示に従います。
なぜならば、校舎はあるビルの一画にあり、ビルの関係者しか外と自由に出入りができないためです。
初回の授業はどんな感じ
講義開始の時間が近づくと、講師が教室で待機しています。
まずは、講師の自己紹介があり、そこから授業がスタートします。
初回は、ソースコードをほとんど書くことがなく、機械学習を使った事例の紹介が全体の8割程度でした。
宿題もあるテーマについて調べてくるものなので、1回目の授業はPython、統計学、数学の知識がなくても乗り切ることができます。
機械学習講座は、基礎的なPython、統計学、数学の知識があることが前提です。
基礎的な知識とは、具体的に何を知っていたら良いの?
後日、記事にしたいと思います。
まとめ
以上、AIジョブカレの申込から、初回授業までの流れでした。