サグーワークスの仕事を一ヶ月ほどやってみました。
サグーワークスとは、ライターとして「文章を書く」仕事をして収入を得ることができる記事作成サービスです。
Webライターで30万稼ぐならサグーワークスのプラチナライター
ライティングをこれまでやったことがない初心者でも参加できるので、少しでも収入を得たい人に取ってはおすすめです。
ライティングの副業として良いところ
- 初期費用0円から始めることができる
- ライティングのスキルを身につけることができる
- やればやるほど収入に繋がる
- パソコンが使える環境であれば、図書館でもカフェでも自宅でも仕事ができる
一ヶ月後の収入は
私の場合は、1ヶ月で1000円ほどでした。1案件あたりの報酬が100円ほどで10件しか仕事していないからです。案件の中には、1000円超えるものもあるため、やればやるほど収入を得ることできます。
ちゃんと時間を確保すれば、サラーリーマンでも月に3万円を稼ぐことができると言われています(サグーワークスの公式HPより)。
初期費用0円から始めることができるとは?
副業によっては、初期費用がかかるものがあります。
たとえば、
■転売ビジネス
転売するための商品を仕入れるコストがかかる。
■投資(FX,仮想通貨,株式など)
投資のための資金を用意する必要がある
■スマホのアプリ開発
Apple Store,Google Playでアプリを公開する場合は初期費用がかかる
Apple Store・・・11,800円(年会費)
Google Playe・・・$25 USD(1回限り)
■アルバイト
バイトは0円から始められるイメージがありますが、一部のバイトは1500円くらいで制服を買うことを義務づけられているところもあるため、0円スタートとは言いづらいです。
■ネットワークビジネス
だいたい5000円ほどの登録料がかかります。
(ただし、グループによっては、勉強と称して商品を10万円ほど買わせるところもあり・・・)
それ以前に、一部のディストリビュータの行動によって、悪いイメージがある。
このように副業で始めるにしても、初期費用がかかることがあります。
アフィリエイトは、初期投資0円から始めることできますが、成果がでるまでに早くても半年以上かかります。
サグーワークスでよかった点
ライティング初心者だと、時給100円からのスタートになります。
それでも空き時間に仕事することができ、さらに文章を書く経験をすることができるのでスキルアップにつながります。
もし非承認(仕事した内容が、基準に満たしていないくて成果物として認められないこと)になったとしても、どこがNGだったのか指摘してくれます。その指摘を直して文章を書いていけば、結果的にスキルアップになります。
デメリット
他のクラウドソーシングに比べて承認条件が厳しいです。
私の場合は、ランサーズのタスクでは、承認率90%を超えています。しかし、サグーワークスでは承認率50%前後です。
ランサーズの場合は、承認率が95%以上ないと着手できない仕事もありますが、サグーワークスの場合は、承認率が低くても全ての仕事(ただし、レギュラーライターがプラチナライターの仕事を受けることは不可能)を受けることができるようです。
サグーワークスに向いていない人
金儲けをしたい人にとっては、サグーワークスのライティングには向きません。
サグーワークスのデータによると一ヶ月で最も稼いだ人が50万円だからです。
その人は、ライティングのスキルが高く、1ヶ月間のほとんどの時間をライティングに費やしたからです。
毎日1時間以内の作業で毎月100万円稼ぎたい!
このような人には、サグーワークスのライティング向いていません。
もしそれをやりたいのであれば、投資、アフィリエイト方が良いでしょう。ただ、これらは最低でも半年間は無収入です。場合によっては、マイナスのままになってしまうこともあります。
個人的におすすめしない作業場所
個人的におすすめしない作業場所があります。それはカフェです。
1杯のコーヒーの代金が500円としましょう。1案件100円とするとカフェ代を稼ぐためには5件分の記事を書く必要があります。1件あたり30分で仕事が終わるとしてもカフェ代を稼ぐまでに2時間半かかってしまいます。
そんなことを考えてしまうと、カフェで1案件100円の仕事をする気が起きなくなります。
まとめ
初期投資0円から気軽に副収入を得るのならば、ライティングがおすすめです。
もしサグーワークスでお小遣い程度でも良いから収入を得たいと思ったら、詳しくは以下のサイトにて