注目キーワード

【その1】高齢者同伴の旅行は、伊豆高原と伊東がオススメでした!

  • 2018年4月8日
  • 2018年4月8日
  • , 日記
  • 467回
  • 0件

 

サクラが散り始めの3月終わり頃。

 

運動不足を兼ねて両親と一緒に伊豆を旅行しました。

両親は、70歳代の高齢者にあたります。

高齢者といっても、散歩などの軽い運動ならばできます。

 

 

伊豆は、比較的静かな場所で、山と海が近くにあるため、自然を楽しむのが好きな人はおすすめの場所と言えます。また、高齢者と一緒に旅行するのに、おすすめです。

 

移動は、電車やバスでできますし、1つの観光スポットで歩く時間は10分~60分ほどだからです。

 

今回行った場所は、伊豆高原駅、伊豆高原桜並木、大室山、一碧湖、小室山です。

 

 

伊豆高原駅

東京駅から伊豆高原駅に移動します。

伊豆高原までの所要時間は、東京から「伊豆の踊子」という特急に揺られ、約1時間40分ほどです。

伊豆高原駅にある高台に行くと海が一望できます。

高台までは、駅から5分ほどのウォーキングです。

 

伊豆高原桜並木

カメラをもって桜を撮影している人が道を埋め尽くすようにたくさんいました。

桜のトンネルが心を揺さぶります。風が吹いてくると桜吹雪がうまれ幻想的でした。

 

 

振り向けば海を眺めることができます。

 

 

運動不足のためのウォーキングには、絶好の場所です!

 

 

大室山

大室山には、伊豆高原駅からバスで30分ほど移動したところにあります。

バスが1時間に1本のペースしかありまあせん。

乗り遅れにはくれぐれに気をつけましょう。

 

 

 

大室山の麓に到着したら、リフトで一気に大室山の頂上に行くことができます。

 

3月下旬は、桜の時期も重なって大勢人が来ます。リフトの乗り場は、東京の電車の朝のラッシュのように大変混雑していました。リフトに乗るまで50分ほどかかります。

時間に余裕を持って行動した方が良いです。

 

 

 

ホテル・アンダ別邸伊豆一碧湖

ホテルの雰囲気は、バリ島そのものでした。

ホテル内のレストラン「プルシル」のテラスに出ると、開放的な景色を楽しめ、

滝が流れる「カエル池」は、日々のストレスを忘れさせてくれます。

 

夕食

夕食は、洋食のフルコース料理。

ドリンクは、アルコール類、ソフトドリンクの飲み放題だ。

 

料理もご高齢の人でも食べやすいように工夫されていました。

ホテルの従業員も、笑顔で楽しそうに接客してくれますので、リラックスして楽しむことができます。

 

 

 

 

ハンモックがある読書室

ホテルの施設には、息抜きしながら読書できる部屋があります。

ハンモックがぶら下がっていて、ゆらりと揺られながら本をじっくり読むことができる。その心地よさがたまらないです。

ジュースバーもあり、コーヒー、コーラー、お茶など好みのドリンクを飲みながらすごせるところもポイント高いです。

 

バータイム

夜21:30から、バータイムでラーメンとお酒が飲める♪

ラーメンは、セルフサービスなので好きなだけ食べることできます。

 

温泉

忘れてはいけないのが温泉です!もちろん、アンダ別邸伊豆一碧湖ホテルにも温泉があります。

温泉は、貸し切り(ただし、シャワーなどの体を洗うためのものがない)と、大浴場の2種類あります。

 

親父は、病気によって生涯ストーマーをつけて過ごさなくてはいけなくなってしまった。たくさんの人が入る大浴場をためらっていました。

 

貸し切りのお風呂のおかげで、人の目を気にしなくて良くなり、ゆっくりお風呂に入ることができました。