ホテルを一泊したあとは、一碧湖、小室山へ!
一碧湖
一碧湖は、南東から北西に伸びたひょうたんの型をしています。
ひょうたんと聞くと、日本酒がお酒が飲みたくなりますね。
それはおいておいて、北西側を大池(おおいけ)、市道の橋を挟んで、南東側の比較的小さい池は沼池(ぬまいけ)と呼びます。
一碧湖は、「伊豆の瞳」とも称される観光地であり、1927年(昭和2年)には日本百景に選定されています。
そんな一碧湖でのおすすめの過ごし方は、自然の中をウォーキングです。
アップダウンが少ないので、子供から高齢者まで難なく歩くことができます。
朝の9時頃だと、1時間に5人ほどしかすれ違うことがなかったくらい、比較的人が少ないのでオススメです。
桜も咲いているので、サクラを楽しみながらちょっとしたハイキングができます。
コイにえさをあげたりするのが好きな人は、近くの店にコイの餌が売っているので、
500匹くらいのコイが怒濤のように寄ってきます。ある意味、地獄絵である。
また、ボート遊び、バードウォッチングも楽しめます。
小室山
小室山は、標高321メートルの山で、観光スポットの1つです。交通手段は、伊東駅からバスで15分ほど山の麓に移動します。
麓からリフトで8分ほどで、小室山頂上に到着します。目の前は、壮大な海が出迎える。
頂上から山の周りを15分ほどで一通り見れるので、ちょっとしたウォーキングになりますね。
伊東駅周辺
旅の最後は、お土産を買うという作業です。
お土産を買うならば、伊東駅周辺です。お店がたくさんあるので、買うものがない!と嘆くことがない
まとめ
いかがでしょうか?
伊豆ならば、歩く量が30分以内と比較的軽い運動程度でまわれるといえます。
高齢者同伴の旅でも十分に楽しめる内容ではないでしょうか?