友達が、立て続けに結婚していきます。3万円台の出費は、減る一方です。
減る一方の出費の補填のため、副業のアルバイトをする方法があるでしょう。
作業系、飲食店のアルバイトであれば副業であっても採用が多々あります。
しかし、殆どの場合、自分の都合でシフトを組むことができません。
本業が忙しく、休日出勤、夜間業務があれば、気軽にバイトの時間を組むのが困難です。
自分の好きな時間でお仕事がしたい。
そんな希望を叶えてくれるのがクラウドソーシングサービスです。
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と、仕事を引き受ける人を結びつけるマッチングサービスです。婚活サイトの男性と女性のマッチングの仕事版と考えるとイメージが付きやすいかもしれません。
クラウドソーシングは、基本的にフリーの方が使うケースが多いですが、副業で仕事をするケースも少なくありません。
専門スキルが必要?
システム開発、デザインなどの仕事は専門知識がないと受注できません。その理由は、ほとんどのクライアントが、応募条件を実務経験者であることを必須にしているためです。しかし、ライティングの仕事であれば、体験談、口コミ記事など、文章をこれまで書いたことがない人でもお仕事することができます。ライティングは、初心者からお仕事ができる数少ない仕事の一つと言えます。
1ヶ月にどのくらい稼げるのか?
結論から言いますと、働いた時間、仕事内容によってもらえるお金が変わってきます。
タスク形式(1つの作業が終われば収入が発生するもの)のライティングのお仕事の場合、大体1記事あたり100円〜2000円の収入を得ることができます。収入は、記事の文字数、専門性が高いものになるほど高くなっていきます。
ライティング初心者だと、30分で300円稼げると考えて、33時間ほど働くことで1ヶ月で1万円になります。2万円稼ぎたいときは、その倍の時間働くことになります。
最初は、(時給に換算したとき)バイト代よりも安くなってしまいますが、出勤、時間的な拘束がないため、好きな時間、好きな場所で気軽にお仕事ができます。
スキルが上がってくれば、1時間で2000円以上稼ぐこともできるようになります。
お金の振込タイミング
お金が振り込まれるタイミングは、仕事が終えてから2ヶ月先を見ておいたほうが良いです。
仕事が終わっても、クライアントが承認しなければ、報酬は発生しません。
クライアントにより承認まで1ヶ月以上かかるケースも有り、承認後、次の支払い時期にならないとお金を受け取れるようになりません。一週間後、旅行だから仕事した分のお金を頂く「給料の前払い」のようなことができないのです。よって、余裕を持つほうが良いでしょう。
承認とは:
承認とは、あなたがした仕事内容の確認です。ライティングの場合、あなたが書いた記事をクライアントが内容を確認します。確認後、問題なければ報酬が発生します。
まとめ
お金を稼ぐと考えれば副業のアルバイトの方が、金額が高いため効率が良いかもしれません。
しかし、本業が忙しく時間のやりくりが難しい場合は、好きな時間で働くことができるクラウドソーシングがオススメです。
自分の意思で空き時間を作れないときは、好きな時間・場所で副業ができるクラウドソーシングを使ってみてはいかがでしょうか?