このブログでは、東京都江戸川区にある篠崎公園でお花見ができるのか、桜がどのくらい咲いているのか記載します!
日本全体でコロナウィルスにより、お花見は自粛モードになっているといます。
東京都の上野公園では、「宴席禁止」の張り紙が目に付き、お花見をしている人は少ないようです。
では、篠崎公園ではどうなのか?結論から言うと、条件付きで2020年3月22日時点ではお花見ができているようです。
篠崎公園ってどんなところ
篠崎公園は、東京都江戸川区にある都立の公園で、隠れんぼが余裕でできるほどのかなりの広さがあります。
桜の時期になると、50本ほど(ざっと見た感じの大体の数)の桜が満開になり、綺麗です。
篠崎公園の行き方
篠崎公園は、都営新宿線「篠崎駅」から徒歩16分です。
バスの場合は、京成バス72系統「浅間神社前」下車で徒歩4分の場所にあります。
■お買い物事情
2020年3月22日時点では、公園の周りに少ないながらスーパーがあるため買い出しには困らないと思います。
また、焼き鳥、かき氷などの出店もあります。
しかし、公園の内部に入ると公園から出るまでが意外に時間(5分〜10分間程度)がかかるので、駅前などでおつまみなど購入しておいたほうが良いでしょう。
篠崎公園でお花見はできるの?
コロナウィルスにより自粛モードではありますが、結論から言うと条件付きでできるといえます。
その条件とは・・・
・5人以下のグループであること
・10人以上座れる広いシートを敷いていない
10人以上座れるブルーシートを敷いている人には、警備員のような人がなにかしら声がけをしているのを見かけました。
公園内は、ギュウギュウ詰めではなかったので(午前11時の時点)、人混みのストレスなくお花見を楽しめると言えます。
桜(サクラ)はどんな感じ?
篠崎公園の中にある5割ほどの桜が開花していました。
まだ散る段階ではなかったので、今が見頃かもしれません。
公園内では、桜を見ながらお酒を飲んだり、写真撮影している人を多く見かけました。
花粉が飛んでいるので、花粉症の人はマスクが必須になるでしょう。
まとめ
以上、篠崎公園のお花見事象、桜の開花状況でした。