「今日は楽しかった!幹事お疲れ様でした!!」と参加者に感謝されました。
その一言のためにオフ会の幹事をやっていたのです。
交流会に行くことに慣れて来たら、ぜひ幹事に挑戦するべきです。
人のオフ会に参加するよりも、友達の和が広がりより楽しめるからです。
オフ会の幹事をやるメリット
幹事は、事前に参加者とのやりとり、(飲み屋を使う場合)お店の予約などいろいろ面倒な作業があります。
しかし、その分リターンも大きいと言えます。
幹事をやることのメリット(リターン):
・参加者と話す機会が一気に増える(というより、強制的に話す機会ができる)
・話す機会が増えることのより友達の和が広がりやすい
・自分の予定、自分がやりたいことに合わせることができる。
オフ会になれてきたら、自分で幹事をやってみてはいかがでしょうか?
普段、関われないような人と話したりもできるので、良い刺激を受けるチャンスです。
デメリット
幹事をやるメリットがあるということは、デメリットもあるといえます。
よくあるデメリット:
■飲み屋の予約が面倒
飲み屋などのお店などの予約が面倒。特に、ドタキャンが出たりすると、お店からキャンセル料を請求されたりしてその対応が大変。
■困ったちゃんの対処
滅多にないが、人に迷惑をかけたりする「困ったちゃん」が参加することがあります。もし参加した場合、面倒な対応が発生してしまいます。もし参加してしまったら、次回参加を拒否するなどの対応があるでしょう。
■大人数になったときの対応
人数が10人以上と多くなったとき交通整理が大変になります。
デメリットもやり方によっては、回避できる。
■飲み屋のキャンセル料
飲み屋なら席だけ予約できるところをさがす。席だけの予約ならば、店側のコース料理の用意とかないので、キャンセル料がかかることがありません。
予約するときは、キャンセル料について確認しておきます。
■人数制限をかける
交通整理が面倒ならば、人数制限をかけて少人数制のオフ会にする。少人数のほうが、たくさん話せてよいと個人的に思う。
■困ったちゃんの対応
困ったちゃん対策は、自分でできないときは、副幹事を立てるなどして相談しながら進めると良い。
あとは、過去に幹事をやったことがある人に対処方法を聞く。
このように挙げていくと、幹事もそんなに大変ではないと思う。
まとめ
いかがでしょうか?
友達の和が広がりやすくなるなど、オフ会の幹事をやるメリットは沢山あります。
「今日は楽しかった!幹事お疲れ様でした!!」と参加者に感謝されるとうれしくなるものですよ。